フィットボクシングにおすすめの防音マット(10ミリ厚)を紹介!
今回はフィットボクシングにオススメの防音マットを紹介します。私が使って実際に良かったのは10ミリ厚のマットでした。マットを使うことで、騒音対策と足裏の痛みの両方の悩みが解決しました。ぜひフィットボクシングをプレイする際にはマットを使って見てください。

なぜフィットボクシングで騒音が問題となるのか?
フィットボクシングをプレイする上で問題となるのは、足音による騒音です。
なぜならフィットボクシングではパンチを打つときにスッテプを踏むからです。
パンチを思いっきり打つにはスッテプをしっかり踏むことが大切です。騒音を気にせず楽しむためにも防音マットを使用しましょう!

騒音対策のために防音マットを使おうね!
フィットボクシングでの騒音以外の問題とは?
フィットボクシングは立ちっぱなしでのプレイを20分以上続けます。足裏への負担がかなりあります。そのため、フィットボクシングのためのマットではクッション性が重要となります。
また、身体をひねる動きを多様します。そのため足裏を回転するように擦る場面が多くあります。そのため、マットには滑りにくいこと、耐摩耗性があることも求めれます。
同じフィットネスゲームのリングフィットよりも、動作が大きいので注意しましょう。
・クッション性
・滑りにくさ
・耐摩耗性
マットの厚さは10ミリで安心

フィットボクシングでは騒音対策と足裏の痛み対策としてマットを敷くことが有効です。様々な厚みのマットが売られていますが、どれの厚みが良いのか迷ってしまいますよね。
ずばり私が実際に使ってみて良かったと思えたはの10ミリの厚さのマットです。
なぜなら、5ミリだと乗ったときにマットの下の床硬さを感じられ不安になりました。一方、20ミリ以上の厚さのものだとかさばって邪魔だったからです。
10ミリ厚さのマットだとマットの下の床を感じずとても安心感があります.また、思ったよりは邪魔にならなかったのでオススメです。
マットの滑り対策には滑り止めシート活用!
フィットボクシングでの動きはハードです。正直なところ、フィットボクシングの動きで滑らないマットは無いとすら思っています。
そのため、私は滑り止めシートをマットに追加して貼って滑りにくくしています。
「サンコー おくだけ吸着 安心すべり止めシート」はシートが自分から床に吸い付くので吸着力が半端無いです。また、貼ったまま洗えて、吸着力も復活できます。
・貼るだけ簡単
・貼ったまま洗える
・洗うと吸着力が復活
フィットボクシングにオススメの10ミリ厚マット
ここでは、フィットボクシングでオススメの10ミリ厚さのマットをご紹介します。特に私が使ってみて良かったものを中心にご紹介したいと思います。
Geum EVA ジョイントマット
このマットは主にフィットボクシング用に買ったマットです。ちょい固めのマットになります。表面コーティングが固く、シューズを履いていてもマットが削れることがないです。また、表面凹凸がありますが、コーティング自体はツルツルなので、裸足でもマットが引っ付く不快感がないです。

さらにジョイントマットなので、部屋の形に合わせてマットを組める点が非常に良かったです。ヨガ用マットだと縦長になりますが、このマットは正方形に敷けるので広いトレーニングエリアを作ることができます。
片付け後も重ねることができるのでコンパクトです。
・表面が固く削れない、シューズでもok
・好きな形に敷ける
・片付けるとコンパクトで収納に困らない。
一方、デメリットとしてはジョイントマットであるため、一枚一枚敷いて片付けが面倒であることです。なので毎回片付けるよりは常設した方がよいと思います。
・バラバラなので展開と片付けが面倒
Amazonベーシックマット
このアマゾンのマットは主にリングフィット用で使っているものです。クッション性は申し分ありません。また、ロールタイプなので展開と片付けがすごく楽なので気に入っています。
・比較的安い
・展開・片付けがロールで楽
・分厚いくクッション性良い
一方、気になった点としては、シューズで乗って運動すると表面が剥がれそうで不安だった点です。そのため、こちらを使用してフィットボクシングをする際は靴下で乗るのが良いと思います。
・表面はシューズに耐えれるほど硬くない

まとめ
今回はフィットボクシングにオススメの防音マットを紹介しました。
私が使って実際に良かったのは10ミリ厚のマットです。マットを使うことで騒音対策と足裏の痛みの両方の悩みが解決しました。ぜひフィットボクシングをプレイする際にはマットを使って見てください。