Wiiスポーツリゾート好きはSwitchリゾートを買うべき?違いを3作で比較

「前作のSwitchスポーツと、新作のSwitchスポーツリゾート、どっちを買えばいい?」
「前作を持っているけど、Switchリゾートに乗り換えるべき?」
こんな悩みを解決します。
結論から言うと、Wiiリゾートの島や種目が懐かしいならSwitchリゾート、チャンバラ派なら前作がおすすめです。
なぜなら、Wiiリゾートと共通する種目は、前作が4つ、Switchリゾートが6つと、中身がかなり違うからです。
- Switchリゾート:『Nintendo Switch Sports Resort』(2026年・Switch 2)
- 前作:『Nintendo Switch Sports』(2022年・Switch)
- Wiiリゾート:『Wii Sports Resort』(2009年・Wii)
- 初代Wii Sports:『Wii Sports』(2006年・Wii)。テニス・ボクシングなど5種目で、Wiiリゾートとは別のソフト
- WiiリゾートはSwitchでは遊べない(移植・配信の発表なし)
- SwitchリゾートはWiiリゾートと同じウーフーアイランドが舞台
- Wiiリゾートと共通の種目は、前作4つ/Switchリゾート6つ
- チャンバラは前作にだけある
- WiiリゾートとSwitchリゾートは、同じ島でつながった「兄弟」
なお、私はWiiリゾートを遊んだことがありません。そのため、この記事は任天堂の公式情報をもとに、前作のSwitchスポーツを遊んできた目線で整理しています。
Wiiスポーツリゾートはswitchで遊べない
『Wii Sports Resort』(Wiiリゾート)は、Switch/Switch 2では遊べません。
また、2026年10月時点で、Switch向けの移植版や、Nintendo Switch Onlineでの配信は発表されていません。
【比較表】Wiiリゾート・前作・Switchリゾートの違い
まずは3作の基本情報を比べます。Wiiリゾートに近いのはSwitchリゾートですが、Switch 2専用という点に注意です。
| 項目 | Wiiリゾート | Switchスポーツ | Switchリゾート |
|---|---|---|---|
| 発売 | 2009年 | 2022年 | 2026年10月 |
| 対応機種 | Wii/Wii U | Switch/Switch 2 | Switch 2専用 |
| 舞台 | ウーフーアイランド | スポカニア | ウーフーアイランド |
| 種目数 | 12種目 | 8種目 | 12種目+なわとび |
| チャンバラ | ○ | ○ | × |
| オンライン | × | ○ | ○ |
※前作・Switchリゾートのオンライン対戦には、Nintendo Switch Online(有料)への加入が必要です。

Switchリゾートの舞台は、Wiiリゾートと同じ島なんだよ。Wii世代には懐かしいね!
価格や遊べる人数など、前作とSwitchリゾートの細かい違いはこちらの記事にまとめています。

種目で比較|Wiiリゾートの種目はどっちにある?
Wiiリゾートと同じ種目を遊びたいなら、ここが一番の判断ポイントです。
| 種目 | Wiiリゾート | Switchスポーツ | Switchリゾート |
|---|---|---|---|
| チャンバラ | ○ | ○ | × |
| バスケットボール | ○ | ○ | ○ |
| ゴルフ | ○ | ○ | ○ |
| ボウリング | ○ | ○ | ○ |
| アーチェリー | ○ | × | ○ |
| ピンポン(卓球) | ○ | × | ○ |
| マリンバイク | ○ | × | ○ |
| 空(そら)の種目 | ○ | × | ○ |
| ウェイクボード・フリスビー・カヌー・自転車 | ○ | × | × |
| テニス・バレーボール | × | ○ | ○ |
| サッカー・バドミントン | × | ○ | × |
| ボクシング・ゆび相撲・スケートボード | × | × | ○ |
※空の種目は、Wiiリゾートが「スカイレジャー」、Switchリゾートが「プロペラ飛行機」です。
※Wiiリゾートの種目名は、任天堂公式サイト「12のリゾートの遊び」の表記にそろえています。
※テニス・ボクシングは、初代『Wii Sports』には収録されていました。
- 前作Switchスポーツ:チャンバラ/バスケットボール/ゴルフ/ボウリング(4種目)
- Switchリゾート:アーチェリー/バスケットボール/ピンポン/ゴルフ/ボウリング/マリンバイク(6種目)+空の種目
数で見るとSwitchリゾートの方がWiiリゾートに近いです。ただし、チャンバラだけは前作にしかありません。
チャンバラ派は前作

Wiiリゾートで人気だったチャンバラは、Switchリゾートには入っていません。
switch前作にはチャンバラがあります。そのため、チャンバラ目当てなら前作を選ぶのが正解です。
私も前作のチャンバラが好きだったので、Switchリゾートで外れたのは正直残念でした。
※2026年10月時点で、Switchリゾートへのチャンバラ追加は発表されていません。続報があればこの章を更新します。
島の雰囲気・遊覧飛行派はSwitchリゾート

Wiiリゾートのスカイレジャーには、島を自由に飛んで名所の「iマーク」を集める遊覧飛行がありました。
Switchリゾートには「遊覧飛行」という名前のモードはありません。ただし、近い遊びとして「島の名所めぐり」があります。
WiiリゾートとSwitchリゾートの雰囲気の共通点は、次の章で詳しく深掘りします。
SwitchリゾートでWiiスポーツリゾートと同じ体験はできる?

結論から言うと、島の雰囲気・名所集め・おなじみの遊びは、かなり近い体験ができます。
一方、チャンバラなどWiiリゾートだけの種目は体験できません。
私は、この2作は同じ「リゾート」でつながった兄弟のような関係だと感じています。
ここからは、作りの共通点・雰囲気の出し方・プレイ内容・競技の4つの視点で、どこまで同じ体験ができるかを深掘りします。
作りがそっくり|共通点は3つ
SwitchリゾートでWiiスポーツリゾートの2作は、生まれ方がそっくりです。
| 項目 | Wiiリゾート | Switchリゾート |
|---|---|---|
| ひとつ前の作品 | Wii Sports(2006年) | Switchスポーツ(2022年) |
| リゾート版 | 3年後の2009年 | 4年後の2026年 |
| 新しい操作 | Wiiモーションプラス | Joy-Con 2のマウス操作 |
| 舞台 | ウーフーアイランド | ウーフーアイランド |
| 種目数 | 12種目 | 12種目+なわとび |
- ひとつ前の作品の数年後に出た「リゾート版」という立ち位置が同じ
- 新しい操作技術とセットで登場している
- 同じ島を舞台に、12種目をそろえている
特に操作の進化は象徴的です。Wiiリゾートはモーションプラスが同梱・必須で、リモコンの動きをより正確に読み取れるようになりました。
Switchリゾートでは、Joy-Con 2のマウス操作を使うスケートボードが加わります。
どちらも「新しい操作のお披露目役」になっていると感じます。
雰囲気の出し方|島そのものが主役

2作に共通するのは、「競技の会場」ではなく「島そのもの」を見せる作りです。
Wiiリゾートの雰囲気づくり
- 初回起動時は、スカイダイビングで島に降りていくデモから始まる
- 遊覧飛行では、島に80か所ある名所(iマーク)をめぐる
- 名所を集めると夕方・夜も飛べるようになり、夜には花火が上がる
- 島じゅうのMiiが白い風船を持っていて、見つけて割る遊びもある
Switchリゾートの雰囲気づくり
- 「島の名所めぐり」で、陸・海・空から島をめぐれる
- 名所のカメラを取ると「スポッコフォト」がもらえる
- 昼・夕方・夜の3つの時間帯で景色が変わる
- アーチェリーやボクシングなど、競技ごとに島の別の場所が会場になる
「名所を集める」「時間帯で景色が変わる」という仕掛けは、まさにWiiリゾートゆずりです。
一方、前作のSwitchスポーツの舞台「スポカニア」は、競技施設が集まった場所でした。島を旅する感覚は、リゾートの2作ならではの魅力だと思います。

Wiiリゾートは空からだけだったけど、Switchリゾートは陸と海からも島をめぐれるんだね!

プレイ内容|Wiiリゾートの遊びが受け継がれている
海外の先行レビューを見ると、Wiiリゾートのおなじみの遊びがSwitchリゾートにも引き継がれているようです。
| 遊び | Wiiリゾート | Switchリゾート |
|---|---|---|
| 100本ピンのボウリング | 100ピンゲーム | あり |
| ピンポンの連続返球 | 連続リターン | あり |
| 空で白い風船を探す | 遊覧飛行 | プロペラ飛行機 |
| やり込み記録 | スタンプ | 実績 |
| スカイダイビング | あり | なし |
※Switchリゾートの内容は、海外の先行レビュー(My Nintendo News)をもとにしています。日本語のモード名は発売後に確認して更新します。
名前や形は少し変わっても、「Wiiリゾートで遊んだあの遊び」がちゃんと残っているのは、Wiiリゾート好きにはうれしいポイントです。


競技|共通種目はどう変わった?
同じ種目でも、Switchリゾートでは遊び方が進化しています。海外の先行レビューから、主な変化をまとめました。
| 種目 | Switchリゾートでの変化 |
|---|---|
| アーチェリー | Joy-Con 2本で弓を引く。会場は広場・ビーチ・平原・山の4つ |
| ゴルフ | 新しい6ホールを加えた9ホールのコースが追加 |
| マリンバイク | ハンドルを握るように腕を前に出して操作する |
| プロペラ飛行機 | Joy-Conを紙飛行機のように持って飛ぶ |
| ボウリング | Wiiリゾートでおなじみの100ピンが復活 |
さらに、ボクシングでは初代『Wii Sports』のボクサー「マット」が、レジェンドの対戦相手として登場するそうです。
Wiiリゾートだけでなく、初代Wii Sportsまで引き継いでいるのは、シリーズファンにはうれしい演出です。

マリンバイクは腕を前に出し続けるから、意外と腕が疲れるみたい。運動量にも期待だね!
同じ体験ができない部分もある

チャンバラ・ウェイクボード・フリスビー・カヌー・自転車、そしてスカイダイビングは、Switchリゾートでは遊べません。
また海外レビューでは、Wiiリゾートを持っている人は「種目の半分近くが同じ」と感じるかもしれない、という指摘もありました。
「懐かしさ」を楽しみたい人にはぴったり。「全く新しい体験」を求める人には物足りない可能性あり。
私自身はWiiリゾートを遊んでいないので、発売後に実際に遊んで、switchリゾートならではプレイスタイルと楽しみたいと思います!
前作ユーザーはSwitchリゾートに乗り換えるべき?
すでに前作のSwitchスポーツを持っている人向けに、乗り換え前に確認したいことをまとめました。
SwitchリゾートはSwitch 2が必要
SwitchリゾートはSwitch 2専用です。旧Switchしか持っていない人は、本体ごと買い替える必要があります。
前作は手放さないのがおすすめ
Switchリゾートを買っても、前作は売らずに残しておくのがおすすめです。
なぜなら、チャンバラ・サッカー・バドミントンの3種目は、Switchリゾートでは遊べないからです。
前作はSwitch 2でも遊べるので、1台で両方を使い分けられます。
オンライン対戦の人口に注意
Switchリゾート発売後は、前作のオンライン人口が減る可能性があります。
オンライン対戦を長く楽しみたい人は、Switchリゾートに移る方が良いかもしれません。
結局どっち?タイプ別のおすすめ
Wii世代・前作ユーザー向けに、目的別で整理しました。
Switchリゾートがおすすめな人
- すでにSwitch 2を持っている
- ウーフーアイランドの雰囲気をもう一度味わいたい
- アーチェリー・ピンポン・マリンバイクを遊びたい
前作がおすすめな人
- チャンバラを遊びたい
- Switch 2を持っておらず、買う予定もない
- まずは安く体感スポーツを試したい
Wiiリゾートを中古で探すべき人
- ウェイクボード・フリスビー・カヌー・自転車を遊びたい
- WiiかWii U本体が手元にある
Switch 2があるなら、前作を残したままSwitchリゾートを追加するのが、一番後悔のない選び方だと思います。

Wiiリゾートだけの種目は、どちらでも遊べないよ。思い出の種目があるなら、一覧表でチェックしてね!
私はFit Boxing勢なので、Switchリゾートで一番気になっているのはボクシングです。
運動量は、発売後に実際に遊んで計測する予定です。
それまでの間、運動目的でソフトを選ぶならこちらの記事を参考にしてください。

まとめ
この記事のポイントを整理します。
- WiiスポーツリゾートはSwitchでは遊べない
- SwitchリゾートはWiiリゾートと同じウーフーアイランドが舞台。名所集めや時間帯の演出も受け継いだ兄弟
- Wiiリゾートと共通の種目は前作4つ/Switchリゾート6つ
- チャンバラ派は前作、島の雰囲気・遊覧飛行派はSwitchリゾート
- SwitchリゾートはSwitch 2専用
- 乗り換えても前作は残しておくのがおすすめ
Wiiリゾートの思い出がある人ほど、Switchリゾートでは懐かしさと新しさの両方を楽しめそうです。
※参考:任天堂公式「12のリゾートの遊び – Wii Sports Resort」/任天堂公式「Nintendo Switch Sports Resort」最新情報/My Nintendo News(英語レビュー)/Shacknews(英語レビュー)

