Fit Boxing

フィットボクシングのために買って良かった4つのアイテム

「フィットボクシングをする上であると便利なものって何?」「事前に用意しておいた方が良いものって何?」

こんな悩みをこの記事では解決します。

なぜなら、この記事では私がフィットボクシングする上で便利だった!と感じたものをピックアップして紹介いたします。

ぜひこの記事を参考にして、楽しくフィットボクシングをプレイして下さい。

SOELUのオンラインヨガは、予定が合わせやすくて効果も実感できる普段、フィトボクシングやランニングを中心に掲載しているこのサイトですが、オンラインフィットネスSOELUもオススメしたく、この記事を書き...

体重を分散する厚めのトレーニングマット

フィットボクシングをする上では、厚めのトレーニングマットがとても重宝します。

なぜなら、パンチの際の重心移動で、片方の足に力がよくかかり足裏への負担が大きいからです。

私も最初はフローリングの上でプレイしていましたが、すぐ足裏が痛くなってしまいました。

Geum EVA ジョイントマット 厚さ10mm!

私が購入したトレーニング用マットは「Geum EVA ジョイントマット」です。

こちらのマットはパズル状にマットを繋いで組立てるタイプのスポーツマットです。

私がこの商品を気に入っている理由は2つです。

1、10mmという十分かつ分厚すぎない厚み

2、形を自由に決めれる

やはり足を保護する上では厚みは欠かせません。しかし、分厚すぎても嵩張ります。

実際、10mm厚みのこのマットは買って正解で、しっかり体重を分散して足裏の痛みがなくなりました。

なおかつ、変にフカフカすることなく、しっかり踏ん張ることが出来ています。

次に、マットの形を自由に決められるのが、このマットの良いところです。

パズル形状のマットなので家具の配置に合わせて、正方形や長方形など好きな形にマットを敷くことができます。

フィットボクシングに使っているスポーツマット組立て式なので形を決められてる。

また、片付けるときも分けて運ぶことができるので、ヨガマットの様に重たくならず、また、かさばらずに仕舞っておくことが出来るので重宝しています。

なお、私の場合は18枚入(4枚×4枚 +2枚)で丁度良い広さでプレイすることがが出来ています。

トレーニングマットに貼れるズレ防止シート

滑り止めシート後から貼れるタイプの滑り止めシート

私はフィットボクシングではトレーニングマットを使うことをオススメします。

しかし、大抵のトレーニングマットはフィットボクシングでの動作(特にフックなど)に耐えられず、自分がマットごと回ってしまいます。

そこで、私が使っているのが「後から貼れるタイプのズレ防止シート」です。

滑り止め付きのトレーニングマットという商品もありますが、私は自分の好きなトレーニングマットに滑り止め機能を付与したかったので、後から貼れるズレ防止商品を見つけて使っています。

実際、マットがズレたり回ったりすることがなくなり、フィットボクシングのプレイに集中することが出来ています。

サンコー おくだけ吸着 安心すべり止めシート

私が使っているズレ防止シートは「サンコー おくだけ吸着 安心すべり止めシート」です。

こちらの商品はシート自らが床に吸い付くので吸着力が半端無いです。体重をかけていなくても滑り止め効果を発揮するので、マット全体で滑り止め効果を発揮します。

また、トレーニングマットに直接貼れて邪魔にならず、また、そのまま洗える点も利便性で大です。

さらにトレーニングマットごと洗うことができて清潔で、かつシートについた汚れを落とすことで効果を維持することできます。

・後から貼れるので好きなマットに使える

・マットの直接乗っていない部分でも滑り止め効果を発揮

擦れを防止するルームシューズ

フィットボクシングをやっていると、パンチで回旋をする度に足裏が擦れて痛いです。

特に素足でのプレイは足指のささくれに繋がり割と辛いです。

そこで足裏を保護する方法を幾つか試してみましたが、今は柔らかめのルームシューズを使用することに落ち着いています。

なぜ「柔らかめ」を選んだかというと、靴が適度に柔らかいことで、膝や足首への負荷を逃がす事ができるからです。

パンチ打つときには身体をねじりますが、靴が硬すぎたり足裏のグリップが効きすぎたりすると足首や膝への負担が大きいです。

そのため適度に変形しつつ、足裏を保護できるルームシューズを使っています。

・柔らかいシューズは足裏を保護しつつ、適度に負荷を逃がせる。

[グンゼ] ルームシューズ ウチコレ オウチスリッポン

私がフィットボクシングの際に使用していたのが、「[グンゼ] ルームシューズ ウチコレ オウチスリッポン」です。

こちらの商品は非常に柔らかく、また滑り止めの溝が無いのでグリップが強すぎず、足への負担を逃してくれます。

一方で足裏部分はクッション素材なのでプレイ中にしっかり足裏を守ってくれます。

履いた感触は地下足袋のような感じです。また、メッシュ生地なので汗もこもりにくいです。

作りはしっかりしていないので耐久性は低めですが、600円弱(※)なのでとてもお手頃なので靴下感覚の消耗品だと思っています。※:Amazonの場合

おうちスリッポンは足裏を保護しつつ、グリップ弱めで足や膝に負荷がかからない(耐久性も弱め)

[グンゼ] ルームシューズ ウチコレ オウチスリッポン ADH001[グンゼ] ルームシューズ ウチコレ オウチスリッポン ADH001

[SIXSPACE] マリンシューズ

前述に紹介したおうちスリッポンですが、やはり耐久性が低く、使い込むとゴムが伸びて脱げ易くなってしまうのが玉にキズでした。

そこで最近は[SIXSPACE] マリンシューズを使用しています。

このシューズはスリッポン同様、非常に柔らかいのですが、こちらは靴紐付きで脱げにくくなっています。

このゴム紐は引っ張るだけで締まりますので、フィットボクシングの最中でも簡単にシューズを締め直す事ができます。

また、中敷きがハニカム構造のゴムになっていて、足裏のクッション性が十分で足の疲れを軽減してくれます。

一方、裏のグリップはシッカリしているので、スリッポンと比べると足に負荷はかかりやすいです。

スリッポンは脱げやすいと感じる、足や膝の負荷はあまり気にならない場合は靴紐付きのマリンシューズがおすすめ

押し間違いを防止するコントローラーアタッチメント

フィットボクシングをプレイしていると、い握りすぎて表面の関係ないボタンに触れてしまうことがあります。

特にSwitchに標準で付属するアタッチメントだと、握り込むと指がホームボタンに届いてしまい、ゲームが意図せず中断してしまうことが多々ありました。

そこで、私はフィットボクシング用のアタッチメントを使っています。

専用アタッチメントはSwitch標準のものよりも厚みがあり、また握りやすいです。

そのため、コントローラーを握った際にオモテのボタンに指が届かないようになり、プレイ中にホームボタンに触ってゲームが中断・・・ということが激減しました。

フィットボクシング対応 コントローラー グリップ

フィットボクシング用のコントローラーグリップには何種類かありますが、私が使っているのはこちらの商品です。

なんと言ってもコスパが非常に良いです。Amazonの購入だと600円弱で済み、これでゲームが中断される問題を解決してくれました。

また、こちらの商品は握る部分が大きな1つ穴になっているので、握る際、離す際の指の出し入れが非常に楽です。

さらに、ガードがついていますので、誤って家具にパンチをかましてしまった時も、指を保護してくれるので、安心感が違います。

もちろんコントローラー本体への装着も、溝に沿って入れるだけなので楽ちんです。

・握った際にボタンに指が回って誤操作する問題を解決できる。

・コスパが良い

・1つ穴で握る際の指の出し入れが楽

こちらの商品は今回紹介した中で特にフィットボクシングユーザーにオススメしたい商品です!

まとめ

この記事では「フィットボクシングのために買って良かった物」として4つを紹介いたしました。

この中でも特に、トレーニングマットフィットボクシング用のコントローラーアタッチメントはフィットボクシングを快適にプレイする上では特にオススメの商品です。

価格もそこまで高価ではありませんので、ぜひ試してみてください。

 

SOELUのオンラインヨガは、予定が合わせやすくて効果も実感できる普段、フィトボクシングやランニングを中心に掲載しているこのサイトですが、オンラインフィットネスSOELUもオススメしたく、この記事を書き...