フィットボクシングのために買って良かった4つのアイテム
「フィットボクシングをする上であると便利なものって何?」「事前に用意しておいた方が良いものって何?」
こんな悩みをこの記事では解決します。
なぜなら、この記事では私がフィットボクシングする上で便利だった!と感じたものをピックアップして紹介いたします。
トレーニングマットで体重分散
フィットボクシングをする上では、厚めのマットがとても重宝します。
ボクシングでは重心移動によって、片方の裏への負担が大きくなりがちです。
私もフローリングの上でプレイしていましたが、すぐ足裏が痛くなってしまいました。
Geum EVA ジョイントマット10mm
私が購入したトレーニング用マットは「Geum EVA ジョイントマット」です。
パズル状にマットを繋いで組立てるタイプのマットです。
・10mmが邪魔にならず良い厚み
・部屋に合わせて配置できる
10mm厚みはしっかり体重を受け止めてくれるので、足裏の痛みの軽減に繋がりました。
また、組み合わせ式のマットなので、ヨガマットよりも具の配置に合わせて、マットを敷くことができます。特に狭い部屋におすすめです。
なお、私の場合は18枚入(4枚×4枚 +2枚)で丁度良い広さでプレイすることがが出来ています。
マット用のズレ防止シート
トレーニングマットはそのままではズレやすいです。ボクシングでの動作、マットごと自分が回ってしまいます。
そこで、便利なのが「後から貼れるのズレ防止シート」です。自分の好きなマットに滑り止め機能を追加することができます。
サンコー おくだけ吸着 安心すべり止めシート
「サンコー おくだけ吸着 安心すべり止めシート」はシートが自分から床に吸い付くので吸着力が半端無いです。また、貼ったまま洗えて、吸着力も復活できます。
・貼るだけ簡単
・貼ったまま洗える
・洗うと吸着力が復活
擦れ防止のルームシューズ
フィットボクシングをやっていると、足裏が擦れて痛くなることがあります。
なのでトレーニング用のシューズがあると便利です。。
そこで私は柔らかめのルームシューズを使用することに落ち着いています。
シューズが「柔らかめ」であることで膝や足首への負荷を逃がすことができ、また、グリップが聞きすぎず足首や膝への負担を逃がすことができます。
そのため適度に変形しつつ、足裏を保護できるルームシューズを使っています。
柔らかいシューズは足裏を保護しつつ、適度に負荷を逃がせる。
ルームシューズ オウチスリッポン
オウチスリッポンは非常に柔らかく、靴下みたいに履くシューズです。
柔らかいのでグリップが効きすぎず、関節部への負担も逃してくれます。また、メッシュ生地なので通気性が良いです。耐久性は低めですが、800円弱(※)なのでお手頃です。※:Amazon 23/5/3時点
[SIXSPACE] マリンシューズ
マリンシューズはスリッポンと比較して、上部で靴紐がついています。。
スリッポン同様、柔らかく、ゴム紐付きで脱げにくいシューズです。
また、中敷きがハニカム構造になっていて、クッション性があります。これで足の疲れを軽減してくれます。グリップ力はスリッポンより強いです。
誤操作防止:コントローラーアタッチメント
フィットボクシングをプレイしていると、つい握りすぎて表面の関係ないボタンを押してゲームを中断してしまうことがあります。そこでおすすめなのが、ボクシング専用のコントローラーアタッチメントです。
フィットネスグリップ
フィットボクシング用のコントローラーグリップには何種類かありますが、これはコスパが非常に良いです。
握る部分が大きな1つ穴になっているので、握る際、離す際の指の出し入れが非常に楽です。
まとめ
この記事では「フィットボクシングのために買って良かった物」として4つを紹介いたしました。
この中でも特に、トレーニングマットとフィットボクシング用のコントローラーアタッチメントはフィットボクシングを快適にプレイする上では特にオススメの商品です。