リングフィットアドベンチャーのためのオススメの防音マットの厚みとは?
リングフィットアドベンチャーをプレイする際、騒音とお尻の痛み対策のためにマットが必要です。
実際使ってみて10ミリの厚さのマットが一番オススメです。この記事ではその理由を実際の商品を紹介します。
なぜリングフィットで騒音が問題となるのか?
リングフィットをプレイする上で問題となるのは、足音などの騒音です。
なぜならリングフィットでは敵や倒したり乗り物を動かすためにその場足踏みなどの上下運動が多いからです。
リングフィットではコースを走ること場面が多くあります。このときの操作は足踏みとなります。また、敵を倒すために「もも上げ」などの足を上下する運動もあるので、特にアパートのなどの集合住宅でプレイする際には、階下への足音の騒音や防音対策に気を配る必要があります。
騒音対策のために防音マットを使おうね!
※サイレントモードだとコースを走る動作を軽いスクワットに変更できます。
リングフィットでの騒音以外の問題とは?
リングフィットでは騒音以外に足裏やお尻への負担や痛みが問題となります。
なぜなら、お腹痩せを目的とした運動では、座って腕を上下したり、寝そべってペダリングを行うからです。
このとき床が硬いと、お尻や腰に負担がかかり痛めてしまう可能性があります。
なのでマットを敷いて体重を分散させ、お尻や腰を痛めないようにすることがオススメです。
フローリングの上で腹筋するとお尻が痛いよ!
リングフィットのマットに必要な性能
リングフィットでは騒音対策とお尻を痛めないためにマットを敷くことが有効です。
そのためにマットに必要な性能は「クッション性」です。また、運動中マットが滑ってしまわないように滑らない材質であることも考慮しましょう。ただし、フィットボクシングほど横方向の動きは無いので、まずはクッション性を重視しましょう。
クッション性(厚み):防音やお腹まわりの運動でお尻を痛めないため
滑らないこと:運動中にマットがズレないようにするため
マットの厚さは10ミリで安心
リングフィットでは騒音対策とお尻の痛み対策としてマットを敷くことが有効です。様々な厚みのマットが売られています、どれの厚みが良いのか迷ってしまいますよね。
ずばり私が実際に使ってみて良かったと思えたはの10ミリの厚さのマットです。
なぜなら、5ミリだと乗ったときにマットの下の床硬さを感じられ不安になりました。一方、20ミリ以上の厚さのものだとかさばって邪魔だったからです。
10ミリ厚さのマットだとマットの下の床を感じずとても安心感があります.また、思ったよりは邪魔にならなかったのでオススメです。
リングフィットにオススメの10ミリ厚マット
ここでは、リングフィットでオススメの10ミリ厚さのマットをご紹介します。特に私が使ってみて良かったものを中心にご紹介したいと思います。
Amazonベーシックマット
このアマゾンのマットは今私が愛用しているものです。ロールタイプなので展開と片付けがすごく楽なので気に入っています。
硬すぎず厚さも十分で、満足度の高いクッション性があります。腹筋運動をしても腰やおしりが痛くなりません!
・比較的安い
・展開・片付けがロールで楽
・分厚いくクッション性良い
一方でデメリットとしては、少し滑りやすいところです。表面がコーティングされているので、汚れがつきのが良いですが、フローリングの上ではすこし滑り易いです。(特にスワイショウをするとき)
そのため、私は滑り止めシートを貼って滑りにくくしています。
もう一つのデメリットは、使っていると表面にシワでできることです。割れている訳ではないので使用上全く問題ないですが、見栄えという点で欠点になります。
・表面コーティングにより若干滑りやすい
・使ってくるとシワで出てくる
Geum EVA ジョイントマット
このマットは主にフィットボクシング用に買ったマットです。ちょい固めのマットになります。表面コーティングが固く、シューズを履いていてもマットが削れることがないです。また、表面凹凸がありますが、コーティング自体はツルツルなので、裸足でもマットが引っ付く不快感がないです。
さらにジョイントマットなので、部屋の形に合わせてマットを組める点が非常に良かったです。ヨガ用マットだと縦長になりますが、このマットは正方形に敷けるので広いトレーニングエリアを作ることができます。
片付け後も重ねることができるのでコンパクトです。
・表面が固く削れない、シューズでもok
・好きな形に敷ける
・片付けるとコンパクトで収納に困らない。
一方、デメリットとしてはジョイントマットであるため、一枚一枚敷いて片付けが面倒であることです。なので毎回片付けるよりは常設した方がよいと思います。
・バラバラなので展開と片付けが面倒
リングフィット専用マット
こちらのマットは任天堂ライセンスのリングフィット専用マットです。厚みは4ミリと薄いのですが、折重ねて8ミリ厚にすることが想定されています。
折り重ねる分、使用できる面積が小さくなりますが、かさばらず邪魔になりにくいというメリットがあります。また、内部にメッシュが織り込まれているので丈夫な構造となっています。
・折り重ねることで8ミリ厚にできる
・かさばりにくい
Amazonでの口コミを見ると、4ミリだと薄いとのコメントが見受けられます。足音を感じている方も多いようなので、重ねて使用することを念頭においたほうが良さそうです。
この場合「プランク」や「ペダリング運動」のときは、全身をマットで支えられないです。また、値段ですが10ミリ厚のものと同程度の値段なので、割高感があります。
・1枚だと薄い
・折り重ねて使うと全身をカバーできない
・割高
まとめ
今回はリングフィットをする上ではクッション性の良いマットが必要なこと、オススメの厚みは10ミリであることをお伝えしました。またその中でオススメのマットをいくつか紹介しました。
ぜひリングフィットをする際はマットを敷いて、騒音やお尻の痛みを気にせずにプレイしてみてください。