消費カロリーを実測検証!Switchスポーツリゾートって、ちゃんと運動になるか?

「ボクシングやなわとびで、どれくらいカロリーを消費できる?」
「Fit Boxingと比べて、運動量はどう違う?」
この記事ではこんな疑問を解決します。
結論から言うと、運動量ならなわとび、楽しさならボクシングがおススメです。
なぜなら、Fitbitで実際に測ってみたところ、なわとびは5分換算で約52kcalとFit Boxing 3を上回ったからです。
一方、ボクシングは約34kcalと控えめですが、全身を使ってゲーム感覚で楽しめました。
- ボクシング1試合(約3分半)は25kcal。運動量は控えめだが、ゲーム感覚で楽しめる
- なわとび1000回(約7分)の消費カロリーは72kcal。ジャンプせずに遊べる
- 5分あたりで比べると、なわとびはFit Boxing 3より多く、ボクシングは少なめ
- ほかの種目も順次計測して追加予定
この記事では、『Nintendo Switch Sports Resort』(以下Switchリゾート)の運動量を、Fit Boxing全作を遊んできた私がFitbitで実測してまとめます。
計測方法|Fitbitで実測
ボクシングは1試合(3ラウンド)、なわとびは1000回に挑戦して測りました。時間がそろわないので、結果には5分あたりの換算値も載せています。
※消費カロリーは体格や動き方で変わります。あくまで30代・フィットネス歴約6年の私の一例として参考にしてください。

【結果一覧】種目別の消費カロリー
まずは結果です。比較用にFit Boxing 3の数値も並べました。
| 種目(時間) | 消費カロリー(5分換算) | 平均心拍数 | きつさの感覚 |
|---|---|---|---|
| ボクシング(1試合・3分41秒) | 25kcal(約34kcal) | 111bpm | 6 / 10 |
| なわとび(1000回・6分57秒) | 72kcal(約52kcal) | 143bpm | 7 / 10 |
| Fit Boxing 3(参考) | (約41kcal) | — | — |
※Fit Boxing 3は、デイリーの「健康維持」20分をFitbitで測った163kcalを、5分あたりに換算した数値です。別の日に測った値なので、目安として見てください。
なわとびは5分換算で約52kcal。Fit Boxing 3の「健康維持」(約41kcal)を上回りました。

なわとびは見た目以上に運動になった!ボクシングは軽めだから、何試合か続けるのがおすすめだよ!
ボクシングは運動になる?1試合の実測結果
ボクシングはFit Boxingファンの私が、一番楽しみにしていた種目です。
ボクシングの遊び方
両手にJoy-Conを持って、相手と打ち合う対戦型の種目です。
- パンチはストレート・ボディ・フック・アッパーの4種類(初回の説明ではストレートとボディだけ)
- ガードは上下の2種類(下はボディのガード)
- 体を傾けてパンチをよけ、そこからカウンターも打てる!
- 1ラウンド45秒×3ラウンド。相手を3回ダウンさせると勝ち
- 1人につきJoy-Conが2本必要(2人対戦なら4本)
- オフラインは1〜2人、ネット対戦にも対応

消費カロリー実測結果
ボクシングを1試合(3ラウンド)遊んだ、消費カロリーの結果はこちらです。
- 時間:3分41秒(3ラウンド)
- 消費カロリー:25kcal(5分換算 約34kcal)
- 平均心拍数:111bpm
- きつさの体感:6/10

やってみた感想
きつさは控えめで、比較的楽に楽しめました。心拍も平均111bpmで、なわとびほどは上がりません。
ただ、体を傾けてパンチをよけるので、「なわとび」よりも全身を動かします。腕だけでなく、体全体を使う運動になっていると感じました。
最初に教わる技はストレートとボディの2つだけですが、フックやアッパーも打つことができます。
ただこれらを狙って出すのは難しく感じました(詳しくは後半の「残念なところ」で)。

対戦形式でゲーム感覚が強い!ついもう1試合遊びたくなった!
Fit Boxingとの違い
同じボクシングでも、遊びの目的が違います。
| 項目 | Fit Boxing 3 | Switchリゾート |
|---|---|---|
| 遊び方 | リズムに合わせて打つ | 相手と打ち合う |
| 相手 | インストラクター | CPU・家族・友人 |
| 目的 | エクササイズ | 対戦・ゲーム |
| 技の数 | 多い | パンチ4種類+ガード・よけ |
| 5分の消費 | 約41kcal | 約34kcal |
運動量だけなら、Fit Boxingの方が上です。一方、Switchリゾートは対戦のゲーム感覚が強いので、Fit Boxingよりも気軽に、誰でも楽しめると思います。

1人で黙々と鍛えるならFit Boxing、家族とワイワイ汗をかくならSwitchリゾートだね!
Fit Boxingシリーズの選び方は、こちらの記事で解説しています。

なわとびは運動になる?1000回の実測結果
なわとびは、Switchリゾートに準備運動として入っている種目です。今回1000回回してみました
なわとびの遊び方

Joy-Conを持って腕を回す、なわとびの種目です。実際にジャンプする必要はありません。
- 外の協議と違い準備運動枠
- 1〜4人で遊べる(オンライン対戦はなし)
- Joy-Conは1〜2本
- 操作は腕を振るだけ。ジャンプはしない
- ゲーム内翠帳50回。1000回跳ぶとボーナスポイントがもらえる
- 途中でやめると、回数は累計されず最初からになる
- 腕を速く回しても遅く回しても、回数の進み方は変わらない

ジャンプしない分、夜やマンションでも足音を気にしにくいね!
消費カロリー実測結果

なわとびを1000回に挑戦した結果はこちらです。

- 時間:6分57秒
- 消費カロリー:72kcal(5分換算 約52kcal)
- 平均心拍数:143bpm
- 心拍ゾーン:中強度2分/高強度・ピーク5分
- きつさの体感:7/10
やってみた感想
さすがに1000回続けると、二の腕や肩甲骨のまわりが痛くなってきます。
ゲームのおすすめは50回です。50回でも体は十分温まるので、準備運動ならこれで足ります。


ゲーム内の説明によると、日によって背景や跳ぶ場所が変わるそうです。
毎日違う景色で跳べるのは、続けるモチベーションになりそうで楽しみです。
運動効果を上げるコツ
操作は腕を振るだけですが、足も跳んでいるように曲げ伸ばしすると、運動効果がぐっと上がります。体が温まるのも早くなりました!
正直に言うと残念なところ
Switch Sports リゾートを実際に遊んでみて、すこし気になったところもあります。
なわとび|腕の速さが反映されない
腕を速く回しても遅く回しても、跳ぶペースは変わりません。適当に回していても、回せてしまいます。
二重跳びなど、跳び方にバリエーションがあれば、もっと楽しいかなと思います。
ボクシング|思った通りのパンチが打てない
ボクシングは、操作がとにかく難しいのが難点です。
自分が打とうとしたパンチが、思った通りに出ません。フックやアッパーも、たまたま出るような感覚でした。

狙ったパンチを正確に打ちたい人には、Fit Boxingの方が合っているかもね!

運動目的ならこう遊ぶのがおすすめ
計測結果をふまえて、運動目的での遊び方をまとめてみました。
- 準備運動ならなわとび50回。しっかり動きたい日は1000回(約7分・72kcal)に挑戦
- なわとびで体を温めてから、ボクシングを何試合か続ける
- ボクシングは1試合約25kcal。3試合続ければ約75kcalが目安
- しっかり鍛えたい日はFit Boxing、楽しく動きたい日はSwitchリゾート
ほかの種目も順次計測予定
今後、次の種目も同じ条件で測って追加していきます。
- マリンバイク:腕を前に出し続ける操作で、腕が疲れると評判
- アーチェリー・ボウリング:軽めの種目との差を比べる予定
- テニス・バレーボールなど、そのほかの種目
Switchリゾートの種目や価格、前作との違いはこちらの記事にまとめています。

まとめ
この記事のポイントを整理します。
- ボクシング1試合(3分41秒):25kcal/平均心拍数111bpm/きつさ6/10
- なわとび1000回(6分57秒):72kcal/平均心拍数143bpm/きつさ7/10
- なわとびはジャンプ不要。足も曲げ伸ばしすると効果アップ!
- 消費カロリーはFit Boxing 3(5分換算 約41kcal)と比べて、なわとびは多く、ボクシングは少なめ
- 運動目的ならなわとびで温めてからボクシングを数試合
- 残念な点は、なわとびの単調さと、ボクシングの操作の難しさ
SwitchSportsは「運動しなきゃ」と構えずに、ゲームとして楽しめるのが魅力です。
ほかの種目も計測して、順次追加していきます。


