東戸塚 横浜市児童公園のアップダウンが魅力的なコースを写真で紹介!
東戸塚周辺でランニングやウォーキングを伸び伸びできる広い場所を探してはいませんか?実は横浜市児童遊園地がランニングやウォーキングするにはうってつけの場所です。なぜなら、釣りのできる池や梅園がある広大な公園で、歩道の幅も広く周りのランナーに左右されずに走ることができるからです。
この記事ではランニングやウォーキングのコースとしての横浜市児童遊園地の魅力やおすすめのコースを写真付きで紹介したいと思います。
横浜市児童遊園地は高低差のある自然豊かな公園
横浜市児童遊園地は国道1号線沿いの丘に作られた公園です。元からある丘陵地形が生かした高低差のある公園です。最も標高の高い展望台からは富士山だって見ることができます。
園内には梅園や池があり自然とのふれあいが容易にできる場所です。春は梅や桜の花見、秋は落ち葉であふれる雑木林を歩くといったことができます。
一方、公園内には周遊する歩道がいくつもあり、園内を様々なコースでめぐることができます。
横浜市児童遊園地のランニング最適度は?
ランニングやウォーキングに最適なのは、継続的に続けられるコース
実は私自身、ランニングやウォーキングについては素人です。なので どんなコースがこうした運動に適しているのか調べて見ました。
結論、両方に共通して最適なコースと言えるのは“無理なく継続的に走れるコース”だということです。 実際“SPORTS MATE RUN“様の記事では”自身の体にあった距離から走り始め、徐々に走る距離を伸ばしていくのが理想的です“と紹介されています。
特に初心者の方は距離が短いなど体力的に無理のないコースがおすすめです。一方、体力に自信のある方はアップダウンなど多少の強弱のある飽きないコースがおすすめと言えます。
横浜市児童遊園地はアップダウンがあり体力に自信のある人向け
横浜市児童遊園地は丘陵に整備された公園であるため、アップダウンがキツめです。そのため、基本的にはある程度体力のある人といえます。
しかし、広い公園なのでコースをショートカットするなどしてアップダウンを避けたコースを計画することもできるので、初心者でも楽しめる公園です。また、ショートカットコースについてはコース紹介のところで紹介したいと思います。
横浜市児公園は道が幅広で走りやすい。ただし路面状態には注意。
横浜市児童遊園地は広い公園が故に歩道が広く取られています。このため、すれ違いや追い抜きはラクラクできるでしょう。特に追い抜いたり、追い抜かれたりできるコースは、自分のペースを守ってランニングする上では重要です。
一方で、ところどころ木の根によってアスファルトが割れているところがあります。走る際には足元を注意する必要があります。また暗くて地面が見えにくくなる夕暮れ以降は避けた方が無難でしょう。
トイレや自販機は完備
横浜市児童遊園地は広い公園ですので、トイレや自販機が複数箇所に設置されています。特に展望台近くのトイレは新しく整備されたためか非常にきれいです。
自販機は管理センターとお弁当広場の2箇所にあります。電子マネーも使え小銭を持ち歩かなくても良く便利です。
おすすめのコース 写真で紹介
横浜市児童遊園地をしっかり走る・歩くなら外周しっかりコース(1.2km)
児童遊園地の外周を一周すると1.2kmの長さになります。
このコースはアップダウンが大きく、ランニングをする場合には体力のある人向けのコースなりますが、手応えのあるコースになります。また、体力に自信がなくてもジョギングくらいのスピードで一周を走り切ることを目標にするのも良いでしょう。
ウォーキングする人にとっては、登り下りのメリハリのついたコースになりますので、程よい強度の運動になると思います。
アップダウンを避けたショートカットコース(0.9km)
アップダウンの少ない公園中心部分を抜けるショートカットコースもおすすめです。1号線側の高い尾根を避けることになりますので、前述のしっかりコースから難易度を下げてランニングを楽しむことができます。
注意点としては、公園中心部分は平坦のため他の利用者の方が多いです。特に池の周辺は釣りを楽しむ方で賑わいます。低速で走るか、人の少ない朝方に走るのが良いでしょう。道を塞ぐほど賑わう訳でないので、ウォーキングの場合はあまり気にならないと思います。
※池での釣りなどは以下の記事で紹介しています。
横浜市児童遊園地でランニングする場合の注意点
おすすめコースの写真中にも書きましたが、駐輪場や遊具広場の近くは自転車の往来や子供の飛び出しに最大限の注意が必要です。特に坂の多い公園ですので、自転車はスピードを出して走ってくる場合があります。見通しの悪いところは、道の分岐点には十分注意して通過してください。
まとめ
横浜市児童遊園地は丘陵に作られた広大な公園で、道の幅広のため自分のペースでランニングしたり、ウォーキングしたりできる伸び伸びとした公園です。
この記事では公園のアップダウンを最大限楽しむ「外周しっかりコース」と、アップダウンを避けた「ショートカットコース」の二種類を紹介しました。園内には無数の遊歩道が整備されていますので、自分にあったコースを見つけてみてはいかがでしょうか?
なお、横浜市児童遊園地や隣接するこども植物園の紹介も以下の記事でしておりますので、合わせてご覧下さい。