フィットボクシング２　鬼モードの違いを徹底比較！難易度や効果とは？

フィットボクシング２での鬼モードではトレーナーの口調やプレイ時間が変わるので、普段と違った楽しみ方ができます。

また、最上位の難易度でもあるので消費カロリーも一番多いです。

この記事では鬼モードの特徴を理解できるように通常モードとの違いをまとめてみました。

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鬼モードのやりかた

まずフィットボクシングで鬼モードを選択するには追加コンテンツ（無料）をダウンロードする必要があります。

鬼モードの選択方法

フィットボクシングでの鬼モードは、デイリーエクササイズでの出現、もしくはフリーから選択可能です。

デイリーエクササイズの場合は運動強度を「重め」に選択すると、ランダムですが出現しやすくなります。

一方、フリーの場合はエクササイズ選択画面で「おに」を直接選択することができます。

なお、フリーでエクササイズをした場合も、デイリーエクササイズと同じくカレンダーにスタンプを押すことができます。

鬼モードの通常モードとの違い

鬼モードは通常の「ふつう」や「しっかり」よりも難易度が高いモードです。そのため、時間やプレイの内容が少し違います。

また、トレーナーのセリフや雰囲気も厳しい方向に変化します！ここでしか聞けないセリフがあるので、私はそれを目当てに鬼モードをプレイをしています！

時間とカロリーの違い

鬼モードでのプレイ時間は「しっかり」よりも３分ほど時間が長いです。

フリーの場合ですと、どのエクササイズでも鬼モードのプライ時間は約15分前後です。

とても長いわけではなく、かといってヌルくない、、、ちょうど良い厳しさです！

下の表は「フックコンビ２」の場合で鬼モードと通常モードを比較したプレイ時間とカロリーです。

時間が長い分消費カロリーが大きくなるので、より身体を追い込みたいときは鬼モードをオススメしています。

鬼モードは「おかわり３分」が付く

鬼モードでのプレイ内容「パンチなど」は通常のモードと比較すると次の違いがあります。

基本的に前半は「ふつう」や「しっかり」モードと比較して変わりません。少しずつパンチの種類が増えていき最後にコンビネーションが完成します。

通常はコンビネーションが完成して、それを4~8回続けて終わり。。。ですが、鬼モードではその「おかわり」があります。

コンビネーションは最後のラッシュなので相当な運動量ですが、それが「おかわり」されるのでさらに運動量を増やすことができますよ。

BGMやテンポの違い

BGMとパンチのテンポについては、鬼モードと通常モードを比較しても違いはありません。

BGMも鬼モード用とかあると楽しいのですが、今後の追加に期待です！

時間の違いだけですので、鬼モードをそこまで恐れる必要はありません。

鬼モードでの報酬の違い

フィットボクシング２ではプレイを重ねると、トレーナーの衣装を増やせるチケット（＝報酬）が貰えます。

鬼モードと普通モードを比較した場合では、報酬に違いあありません。

残念ながら鬼モードの方が多く報酬がもらえることはないです。

チケットは「アチーブメント」という実績を達成する度にもらえます。

これはプレイ時間やパンチ数、スコアに連動していますが、「鬼モードを○○分プレイした」といったものはありません。

トレーナーの口調も熱血教官モード

鬼モードになるとトレーナーの口調や雰囲気が、熱血教官モードになります。

普段は優しく丁寧なカレンさんが、鬼モードなると「余計なこと考えない！」「もっと本気を見せて！」など厳しく指導してくれるようになります。

実はこのセリフは、鬼モードでしか聞けません！

正直私はこの限定のセリフが鬼モードの一番の魅力だと思います。トレーナーごとに鬼モード独自のセリフも異なりますので、ぜひ全部聞いてみてほしいです。より愛着が湧いてきますよ。

BGMの速さで難易度アップ

フィットボクシングではBGMの速さによって、難易度が割りと大きく変わります。

なぜなら、パンチを打つ速さがＢＧMのテンポに連動しているからです。

なので、BGMを「速い」にすると、同じプレイ時間でも打つパンチが数が増えて、またパンチを速く打つことになるため、難易度がかなり上がります。

鬼モードを含めフィットボクシングでの難易度を調整したい場合にはBGMの速度を設定しましょう。

なお、鬼モードでBGMを「速い」にするのは超高難易度だと私は思っています。始めのうちは、「ふつう」をオススメします。（マジで。。。）

鬼モードの効果とは？

「鬼モードはこの部位に効果がある！」というのはありません。なぜなら、プレイ内容や設定によって鍛える部位が変わるからです

鬼モードは通常モードより同じコンビネーション（パンチの組み合わせ）を長い時間行います。

そのため、特定の部位（二の腕や腹など）へのアプローチをしたい場合には、より大きな負荷が期待できます。

また、鬼モード中はプレイが終わるまでまとまった休憩が入りませんので、持久力を鍛えたい時、心肺能力を高めたいときにもオススメです。

鬼モードプレイ時の注意点

鬼モードはハードな通常モードと比較して１回のプレイ時間が長くハードです。そのため次のような注意点があります。

途中休憩なし（ポーズは可）

鬼モードプレイ中は、スイッチ（姿勢の左右入れ替え）以外に休憩が入りません。

「重め」より３分長いだけですので、すごくハードというわけではありませんが、

心配な方は「重め」に慣れてからプレイすることをオススメします。

なお、「＋」ボタンを押すことでポーズ画面にすることは可能です。

鬼モードは途中でBGMを変更できない

鬼モードのプレイ時間は長いですが、終わる前でBGMを変更することはできません。（通常モードと同じです。）

長丁場なので飽きてしまわないように、お気に入りのBGMで鬼モードに挑むのがオススメです。

なお、BGMの速さで難易度が異なります。「早い」に設定するとパンチの間隔が早く難易度が上がるので、自身のない場合は「ふつう」で挑むことをオススメします。

まとめ（一言で鬼モードとは？）

フィットボクシングの鬼モードと通常モードとの違いは次の通りです。

鬼モードは特に長いプレイ時間で専用ボイスもあるので、ぜひ一度怖いものだめしでプレイ指定見ることをオススメします。

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